■ プロフィール

名古屋を中心に企画とデザインによる活動を実施中。

 

 

2018年9月より、医療機器や美健雑貨などのプロダクトを

チャネル別に販売する卸業プロダクトデザイナーに従事。

2021年2月から新設部署へ異動。企画者となる。

 

BtoBのビジネスモデルからBtoCへのモデル転換期にあり、

デザインだけでなく事業戦略からブランディング~商品の企画、

マーケティングからトータルのデザインまで役割を担う。

 

美容健康機器、繊維雑貨、医療機器など多角的なジャンルでプロダクトデザインを手がける。

2006年〜2018年 アミューズメント分野の部品製造メーカーにてプロダクトデザインを12年経験。

初期企画からスタイリング、モデリング、デザイン開発、量産までをフォローアップ。

楽しく考えるアイデア発想法「発想考楽」によりワクワクするような商品企画を支援。

課外活動ではビジュアルコンセプトワークを得意として、

新規事業のプランニングや、3DCGコンセプトメイキング、

コミュニケーションロボットデザインなどを提案し続けている。

 

三児のパパでもあり、子供が遊びながらもクリエイティビティを発揮出来るような環境作り、

プロダクト開発に最も興味関心があり、マイプロジェクトとしてCreative_Kidsを企画中。

 

モットー

・誰か大切な人へ笑顔をプラスする

・想いをカタチにする

 

・子供達や次の世代を明るく照らす

■ 活動実績

     

2021.1月 AHMプロジェクト「よりよく生きる」から「よりよく死ぬ」社会へ 最優秀賞受賞

2020.8月 うなずきエクササイズ首トレ グッドデザイン賞を受賞 公式ページ

2020.5月 Wemake 京セラ様 有機LECプロジェクト一次審査通過!ファイナリストとしてプレゼン

2020.4月 Makuakeにて開発商品クラウドファウンディング開始「ネックストレッチャー」221%で達成!

2020.4月 イノベーションクラウド season4 3位にランクイン

2019.9月 沖縄そば発展継承の会様 マスコットキャラクター採用

2019.7月 Beatbox.Lab様 キッズ向けキャラクター採用 デザインプロセス

2019.6月 Creative.Kidsを社内外PJとして立ち上げる

     子供の創造力と想像支援を目的とした商品サービスを社内外で考案中!

2019.5月 博報堂コンサルティング様との協業PJにて新たなマーケティング手法に関する提案採用

     行動心理学におけるマーケティング応用

2019.4月 北野エース様 キャプテンONE KIDキャラクターデザイン採用

     アリオ八尾店オープン 店内ポップ、動画、メディアなどで露出中

2019.3月 Wemake 積水化学プロジェクト 参加したグループが最優秀賞獲得

    「My Soul」チームのファシリテーション&デザイン担当

 

2018年

2018.9月 健康をテーマにした企業内のインハウスデザイナーへ転身 「株式会社ドリーム」

2018.4月 Coconala実績80件突破!!

2018.3月 健康機器筐体デザインが採用される

 

2017年

2017.12月 医療機関とのコラボレーション企画に参画し、提案キャラクター採用

2017.10月 博報堂コンサルティング様 イノベーションクラウド 格安スマホサービスアイディア 最優秀賞受賞

2017.6月 人工知能EXPOにてCre-pが展示される(One Japan主催)

 

2016年

2016.11月 DAIKIN オープンイノベーションNEXT AIRプロジェクトAir-Sense一次審査通過

2016.10月 本田技研様、カブク様、Lancers様 「 MC-β」 3Dクラウドメーカー

 CEATEC2016ホンダブースにてデザイン展示

 企画アイディアから、ラフスケッチ提案、CGモデリング、レンダリング、360度回転動画制作まで担当

 HONDA×カブク×Lancersによる横断型プロジェクトへ参加しデザイン採用を得る →詳細ページ

2016.8月 Makers Faire Tokyo 2016 富士ゼロックス様展示ブースにてROX登場

 3D意匠データ作成、コンセプト動画作成ROXプロジェクトサイトの制作

2016.4月 wemake×FUJIXEROX 価値あるコミュニケーション『ROX』最優秀賞 受賞

 wemake×OLYMPUS AIRアクセサリー『Air Cover』優秀賞 受賞

 商品化検討:3Dプリンターでの製造制約の都合でコンセプト提案まで

2016.1月 給料BANK著『日本の給料&職業図鑑』宝島にイラスト掲載

 

量産品実績

 

アミューズメント:遊戯機器メーカー各社代表枠デザイン・スロット筐体デザイン採用多数

 

◼︎メディア

NHK World …人工知能EXPOの様子 https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/newsroomtokyo/aired/20170629.html

日刊工業新聞…Wemake富士ゼロックス様プレゼン結果 https://newswitch.jp/p/4994

Lancersプレスリリース…https://www.lancers.co.jp/news/pr/11878/

 

 

 

■TAKEBONはこんな人間です

 

 

・夢みるメルヘンイラストレーターです。

・ボーっとしているようにみえて実は考え事をしているデザイナーです。

・方向音痴です。(お店からでるとどっちに行けば良いかわからなくなる)

・3D立体把握は苦手でした。苦手を克服するためにモデラーになりました。

・超がつく人見知りです。こちらから声をかけることはほとんどありません。

・頭でっかちです(3頭身くらい)

・プロダクトデザイナーを専門としていますが日曜大工は苦手な方です。

・一見目に見えないようなものをみえるようにするビジュアリストです。

・スケッチ描くのは得意な方です。

・子供と一緒に絵を描くといつも完敗しています。

・子供たちからクリエイティブパワーをもらっています。

・名古屋に子供のためのクリエイティブスペースを作りたいと本気で考えています。

 

 

■生い立ち

 

小学生時代は漫画を描く日々を送り、中学生代にジャンプに漫画を投稿するも受賞ならず。

高校は理数科に進学し、医療系学部を目指すも挫折。

名古屋に新設された名古屋市立大学芸術工学部へ進学。

プロダクトデザインの世界を目指すも就職は氷河期で採用得られず。

一年間ラーメン屋でアルバイト。

医療系雑誌出版社でDTPを1年経験。

名古屋のアミューズメント部品製造メーカーデザイン実務11年間経験。

2018年9月から株式会社ドリームで美容/健康雑貨などのプロダクトデザイナーとして従事中。

2015年頃から企画、プロダクト、グラフィック、イラスト、キャラクターデザインなど、

分野問わず、ヒラメキクリエイターとして活動を行い、パラレルキャリアを実践中。

 

という感じでごくごくフツーの人生を送ってきましたが、子供が生まれてから考え方が変わり、

それまでは自分のためにと思っていましたが、今は子供達のために、家族のために、

自分にできることをしていきたいと思うようになりました。

 

  

■得意分野 

 

 表現

視覚表現に関する探求と研究を行っている。

デザインとCGモデリングを掛け合わせ、手描きスケッチとモデリングを行き来することによって

造形思考を深めていく手法「ハイブリッドモデリング」を独自展開。

ハイライトとモノトーンスケッチ法や、背景描写とモノの質感表現、映り込み表現など、

自身のスケッチプロセスを分解整理し共有する、スケッチ研究会を発足。

誰もが絵を描くことの苦手意識を払拭して、楽しくスケッチを描けるような世の中になるように、

今後は子供向けのスケッチワークショップなども開催していこうと考えている。

 

発想

ヒラメキクリエイターとして、楽しくアイデアを生み出す「発想考楽」を実践。

アイデア発想プロセスの可視化に興味があり、グラフィックファシリテーションやアイデアスケッチ、

アイデア発想法、編集工学などの知見を参考にアイデアのビジュアライズ研究を進めている

テキストのみでアイディアを投稿するイノベーションクラウドにて文章発想訓練にも日夜励んでいる。

端的に明快に自分の発想を第三者へ伝える発想法を確立させることが近々の目標。

 

伝達

人の心に響くような、共感を得られる伝達方法を日々模索中。

最近の実績としては、富士ゼロックス様との共創プロジェクト「Creative Partner

の企画提案とプロダクトデザインを、100名の聴衆の前で発表提案し最多得票数を得て最優秀賞を受賞。

 

 

■Facebook Takebon活動報告


■虹色パラシュート

 

副題:凹凸を認め合えるクッションコミュニケーションのあり方を考える会

自身の当事者家族としての経験から、発達障害者のコミュニケーション障害から、家族間のトラブルや、就労先のトラブル、働くことへのモチベーション低下、自己肯定感の喪失などの問題へ発展していることに気づき、何かクリエイターとしてこの問題に取り組めないかと立ち上げたマイプロジェクト。当事者の方と一緒になってこのプロジェクトを進めていきたい。(興味ある方は一報下さい)

 


■Creative.Kids

 

副題:子供達の創造性を維持して高めていけるようなイベントやツールについて考える会

子供達の想像力を養い、創造性を十分に発揮できる社会を実現したい。想像力は育むことはできるのか?創造性を大人になっても発揮する社会は実現できるのか?この疑問に回答が見出せるまで、このプロジェクトを継続する予定。子供達の為のクリエイティブツールを企画し、具現化していきたい。(興味ある方、一緒にアイデア考えましょう!)

 


■お問い合わせ

以下メールアドレスまでお願い致します。

takenoko.design@mac.com