2018.1 - 2019.10現在進行形


クリラボワークショップ! in Dream


Takebonの繋がりからアイデアマンを社内にお招きして発想法を伝授するワークショップ!雑談や井戸端会議から、ふと思いついたネタに乗っかり乗っかりで、創発し合える空気を作りたい!そんな想いから隔月ワークショップ開催中!

 

We make a good idea!

 

第1回ワークショップ 発想考楽 Takebon

第2回ワークショップ 多層人格によるバイアスハズシ 岡光光洋さん

第3回ワークショップ 2極ブレインストーミング 芝哲也さん

第4回ワークショップ 違和感発想法 大橋さん

第5回ワークショップ 感性アートワークショップ なるかわしんごさん

第6回ワークショップ オンラインワークショップ Takebon

 


Creative Communication Robot


・Wemakeでのコンセプト提案 最優秀賞受賞

・展示会用モック3Dデータ制作、企画グッズ、動画制作

(Maker Faire 2016、CEATECH2016)

・2017 One Japanにて横断的なプロジェクトに発展

・2017 6月 人工知能EXPOにてCreative Folw_er展示

・2017 8月 Zen2.0 デモ展示

・2017 One JAPAN総会 デモ機展示

・2019 クリエイティブ思考協会とプロジェクト始動

クリエイティブ支援を行うコミュニケーションロボット。WEMAKEと富士ゼロックスが主催したオープンイノベーション公募にて最優秀賞を受賞し、オープンプロジェクトとして事業化検討中。

 

富士ゼロックス大川陽介さんが発起した「ONE JAPAN」にて各企業の強みとスピード重視のスタートアップとのコラボレーションにより、マインドフルネスにより創造性を開花する「Creative Flow_er」プロジェクトへと発展。

 

2017年6月には人口知能EXPOにて、デモ展示が行われ、NHK Worldほか、各種メディアにて報道。引き続き鋭意開発中で、21世紀のクリエイティブシーンに活躍が期待される。


Takebon担当内容

・CGによるコンセプトデザイン

・機能拡張アプリケーションデザイン展開イメージ

・ハードウェア拡張デザインパターン

maker fair2016 Tokyo 展示会用Tシャツデザイン、デザインモック3DCADデータの制作

・maker fair2016 Tokyo 展示会用コンセプトムービーの制作

 


webサービスアイディア企画


シゴトクリエイターReadmasterさんと

ヒラメキクリエイターTakebonの共創企画!

第一弾:アイデアブレストツール、カオスボード


CREATIVE.KIDS


KITZ プロジェクト

遊びを通して想像力を育む子供の観察と、

子供達の創造性を発揮する場作りから、

ツールとコミュニティのデザイン企画


MC-β Concept Design


HONDA EV車の基本骨格であるMC-βを元に、鎌倉市内での走行を想定した移動式屋台としてコンセプトデザインを提案。運転席と荷台を脱着可能な仕様として、屋台単独で移動も可能。木製の温かみある外観が観光客の眼を引き、一息付けるカフェとしての存在価値も高める企画。デザイン&着脱アイディアが高評価を受ける。

 

・スケッチ、CGまで一貫して制作

・CEATECH2016 本田技研ブースにてパネル展示

・メイキングムービーに本コンセプト動画が一部採用

子供企画者第二弾!パパより先にデビュー!



冬休みに入ると娘が「パパの会社に行きたい!会社に行きたい!」というので、なぜか聞いてみると、「パパ会社でデザインのお仕事してるんでしょ?また見に行きたい!」というのです。将来デザイナーになりたいと言うのです。どんなデザインしたいのか?聞くと、キャラクターとかロボットとか。


う!

基本的に会社でなくて課外活動でやってることを会社でもやってるんだと勘違いしとる、この子!まぁ、いいか。デザインはデザインだし。提案したいアイデアがある!というので見せてもらう。お!結構良く出来てる!じゃあキッズMTG久しぶりに開催してみるか!てな、具合でした。


たまたま朝にアイデアスケッチを描いていると娘が起きてきて、何描いてるの?と聞くから、説明してどんな時に使えると思う?と聞いてみた。そしたら、


パパの会社で長女がプレゼンを行いました。社長を前に堂々と自分の企画を説明!こんなシチュエーションは日本初だと思います。

何度も練習した甲斐もありました。小学生という小さな存在かもしれないけど、想いはデカイ!その想いをぶつけられる場所があるということで、子供達には光輝いてほしい。子供の想いをカタチにすべく、タケボンもデザイナーとしてこれから全力で頑張ります!プレゼン後はグッタリ寝てしまっていたところをパパが叱ろうとすると社長が容認してくれました。初めてのプレゼンの場で緊張もしただろうし、終わって安心したんだと思います。


さらにCreative Kidsミーティングでは、自作のモックでもって新商品アイデアをプレゼン!楽器、工作、照明など、手元にある素材を駆使して作った模型達は、プロである企画者の目に留まったアイデアも!自信をもって自分のペースで説明する子供の話を真剣に聞いてくれた仲間にも感謝です!子供の発想を子供扱いするか、そこから学ぶのか?大人側が問われています。僕自身も子供達から毎日クリエイティブパワーを貰っています。だから何か還元したい。恩返ししたい。その想いから子連れ出社という機会を最大限価値あるものに変えてあげたいと思ったのです。



夕方にはワイガヤ会議を開催しました。部署関係なく面白い事をやろう!興味関心で繋がるクリエイティブスペースを、業務の合間に。雑談から始まって、雑談で終わる。でも普段あまり話さない人同士の視点交換によって何かしらの収穫がある。そんな場創りをしていきたいと思いました。子供達もオープンに参加可能として、あらゆる境界を溶かしていきたい。娘にも参加してもらいました。子連れ出社している同い年の子も、企画者がもってきてくれたサンプルで楽しんでくれました。このエネルギーが企画に反映されれば、ワクワク商品が産まれるはず。そんな想いでワイガヤスペース第一回終了。ふと終わりがけにはクリラボメンバーしか残ってなかったですが、あーでもないこーでもないと話し合ってる企画者二人の話の中にたくさんのヒントが散りばめられていたように感じました。