クリエイティブ思考ラボ

Take 「自分をねぎらうってよく社長が言ってるのと似てるのかな...  僕自身は自分大切にしてないなぁ...」 Naru 「自分をねぎらう→それです!  自分の表現は大切にしてるか...  いろいろ不満や不安ってあるじゃないですか。」 Take 「あるある」 Naru 「そう思っていいと許可できるのは真の意味で自分ですよね。」 Take 「そうそう」 Naru...
なるかわさんへ感性アートワークショップ開催に際して突撃インタビューを行いました!! 感性とは何か?について、伺いました。 ※Take=Takebon、Naru=なるかわさん
今回のワークショップは今までと少し違うコンセプトで開催。 発想法を学ぶのとはちょっと違う。その前の段階。 自分の感情と向き合うというところにフォーカスしています。 感性を磨くことで、自分をあるがままに表現できるようになる。 理性とは違う、感性的な表現方法と内省の方法とはどんな方法なのか?...

なるかわさんの生い立ちと、現在の活動についてヒアリングしながら、 クリラボワークショップの考えと、なるかわさんの想いとの重なりに、 共鳴できた時間は大変有意義な時間でした。 自分自身の原体験にあるもの、 それは、心の鍵を親に握られていて、ずっと預けっぱなしになっていたということ。 いつでも土足で心の中に入られる状態だった。...

第4回クリラボでは、アイデア仲間である大橋さんを講師にお招きして、違和感発想法をワークショップ形式で実施させて頂きました。違和感って、日常の中で感じるちょっと変だぞ!?何かおかしいぞ!とふと感じた感情であったり、気づきだったりしますが、その些細なアンテナを立てることで、人の潜在意識に眠っているような体験を呼び覚ましていこうという発想習慣にも近い発想法でした。僕自身も棚から牡丹餅のワークショップでした。

製品開発と商品開発に携わるプロダクトデザイン実務を行っていると、様々な壁に悩まされることが多いです。 QCD視点では、 ・金型が必要となる製品はその償却の為に1ロットでそれなりの数を見込まなければいけない ・市場の価格競争に飲み込まれると、価格が合わずにペンディングとなる企画も多々ある...

デザイン思考では質の高いアウトプットが産まれない、デザイナーがいつもやっている発想プロセスとの重なりが少ないというお話は確かにその通りだと思いました。芝さんからもありましたバウハウスのデザイン教育の流れは、僕のデザインキャリアの中でもかなり影響を受けています。画家でありデザイン造形理論を構築したパウルクレー、音楽のリズムと図解の関係性を考察しアートに落とし込んだカンディンスキー、人の感覚から呼び覚まされる表現をワークショップとしてデザインしたヨハネスイッテンなどは尊敬する故人でもあります。

社内有志でクリエイティブ思考を探求する実験室を立ち上げました。この研究会では、クリエイティブワークに関する社内ノウハウの蓄積、外部から講師をお呼びしてアイデア発想ワークショップを開催し、アイデア出すのって楽しいね!と思えるような環境作りをしています。社内のベテランのアイデア発想ノウハウ、商品開発の創意工夫点、市場リサーチから新規の切り口で投入した事例などを集めて、新人でも企画者でない人でもアイデアを出せるような場作りに貢献していこうと考えています。