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【パラレルキャリア論】得意を伸ばし、特異にすることで、シゴトを作る

1.得意な技を見つけて磨いていく

得意を伸ばす為にどんなことに自分時間を集中させるか?僕が今までにやってきたことを箇条書きにしてみます。あくまで僕の経験なので読者の皆様に当てはまるかは分かりません。オカルトとか言わないでくださいね。2年ほど前に、神社でお参りをしていて、神様、僕はこれからどうしていったら良いですか?とお伺いをたてると、「技を磨きなさい」と聞こえたんですよ。空耳かもしれないですが。それ以来ずっと自分が持てる技って何だろうか?と問い続けています。


 

得意技を身につける

・汎用が効くスキルを身につける

・業界をまたいで使える「技」は何か探し続ける

・見つけた「技」を磨くことが可能な環境に身を置く

・日々鍛錬し続ける「技」を持つ


面倒くさくてもやる

・常に目の前のシゴトを丁寧にこなしていく

・面倒くさい感情が産まれることは悪いことではない

・人が面倒くさいというシゴトにこそ価値がある

・面倒くさいと思いながらもやり続ける


継続する

・技は使い続けないと錆びてくる

・身につけた技を実践で使い続ける

・誰かのために技を使って幸せになってもらう

・誰かが喜ぶ顔を見て次のシゴトの励みにする


得意技を見つけて、磨いて、使い続ける仕組みこそ大切なんだと思います。人は面倒な事はやりたくないですし、出来れば家で寝っ転がってお菓子を食べならテレビを観ていたいと思う、ナマケモノの心があると思います。僕も良く思いますが、重い腰を如何に軽くして、やり続けられるかどうかが大切なポイントだと考えています。


2.特異技にしていく

得意技を磨いていく中でわかってくることがあります。意外とこの技はたくさん持っていると組み合わせが効くし、


・自分にしか出来ない領域を作る。

・自分にしか構想出来ない企画を考える。

・自分にしか出来ないタッチを確立する。

・自分にしか出来ない当事者意識を持つ。