子供と住まう家の中に、どんな仕掛けやカラクリがあったら楽しいでしょうか？最近気になる問いです。さらに楽しく遊ぶだけでなく、遊びながら学びも得られたりしたらもっともっと楽しくなってくるし、モチベーションも上がり、興味対象の深堀と、拡大が自然となされていきそうです。お子様がいらっしゃるご家庭にとっては、興味関心があるところではないでしょうか。
そんな企画をある建材メーカーさんへ提案をしてみました。担当のプロジェクトリーダーさんには共感をして頂き、一次審査通過直前までいく企画になりました。残念ながら通過はなりませんでしたが、大手メーカーさんのお墨付きも頂いたこの企画をさらにブラッシュアップしていくつもりです。このブログでも随時提案内容を公開していこうと考えております。
さてさて、ゴールデンウィークみなさまいかがお過ごしでしょうか？お家でまったり、家族で旅行、実家に帰ってゆっくり過ごしている方、いろいろだと思います。遠出するでもなく、お家の中でまったり過ごしたり、隣の公園に遊びに行ったり、子供たちと過ごす時間が多いです。そんなTakebonファミリーですが、いつも感じることがあります。
子供の創造力って予想以上に凄い！
ってことです。
画家のパウルクレーさんは一時期子供の絵を研究対象にされていたそうです。その意味が最近になって凄く良く分かるようになりました。なぜかって。子供と一緒に同じサメさんを描いたりすると一目瞭然なんです。発想の仕方、アングル、シンプルさ、記号化されたらしさを表現している。などなど、言い出したらきりがありません。子供の絵の方がリアルに描こうとするあまりに勢いがなくなっている自分の絵よりも、凄く楽しそうでイキイキとした絵になっています。
上の絵はまさか、このアングルで来た！？というサメですね。確かにサメっぽい！らしさ満点で迫力のあるアングルと構図。圧倒されました…。またまた完敗のTakebonでした。
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