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【HEROの部屋】子供の限界は親が決めてることもある。褒めちぎって解き放ってあげよう!

なんなんでしょう。この迫力は。シンゴジラです。
小1が描く絵なのか!これは!!目を疑いました。毎日発見の連続です。いつも子供達からクリエイティブパワーをシャワーのように浴びさせて貰っています。すごい環境だと思います。

最近会社で子連れ出社が出来るようになり、夏休みに入って子供を預ける先が無いということで、子供同伴で出社されるパートさんや社員の方が多くなりました。お子さんに工作好き?と聞くと「うーん」となる。

Takebonさんのとこは工作とか絵とか上手そう。うちは全然ですよ。と言われます。いやいや!それってまだ子供の持ってるクリエイティブパワーを知らないだけだよ!って思ってしまうんです。絶対に持ってるから。その力を解放してあげて、自由に発想することの喜びを分かち合いたいですね!

うちはもうべた褒めします!まずはママがえー!凄い!シンゴジラ描いたの〜!凄い迫力あるねぇ。と絵を見たままの感想を伝えます。そしてパパが帰ってきてそれを見るとさらに驚く。これは本当に毎回驚きます。嘘でない。プロとして絵描きもやっているからこそ分かる。ゴジラへの愛を感じ、拘りを感じる絵。

子供の表現力にイチイチ感動してあげることで、自然と子供達は、自由に創造力を解き放って、自発的に絵を描くようになります。この感覚は、子供の時だけでなく、大人になっても忘れずに持っていて、無意識のうちに習慣化されていれば、それはそれで凄い才能なんだろうなぁ。
釣りスピリッツに出てくるゴールドメガロドンを描いてくれました。メッチャカッコイイ!はい、パパにあげる。あ、ママにも描いてあげるねと言い、ママにも描いてくれたんですが、後から描く絵が進化しているんです。欲しかった...。