末っ子が粘土でお魚フィギュアを作りました。
「ミニフィギュア大好き〜!」
と言いながら一つずつ丁寧にコネコネ製作。
それにしても正確。
ヒレの数、全体のフォルム、頭部のシルエット。
親ばかと言われればそうかもしれないですが、
子供の才能をどうやって伸ばしてあげるかは
親にかかっているように思います。
なんだかアニメーションして動きそうな気がして、みんなで何かおしゃべりしてるような配置にしてみました。
そうか! クレイアニメーションとか覚えたらもっと楽しいだろうなぁ。
今度はザトウクジラが泳いでいる姿を作ったようです。
ちゃんと下半身が泳いでいるようにカーブしています。
尾ビレは上向きになって、しっかりと水を掻いています。
5歳の子供がここまで自分の頭のなかに記憶しているイメージを
立体化出来ることに驚きを隠せません。
うかうかしてられないなぁ。
タブレットで絵を描きたいというから準備してあげたらこんな絵を描いてくれました。
子供のも絵を描いたり、粘土をコネコネしたりするモチベーションはどこから来るのでしょうか?
暇があれば、粘土をコネコネしたり、折り紙の裏に絵を描いていたりします。
作りたいから作っているはずなんですけど。
やっぱりそこには親が絵が好きだからとか、
親のリアクションを期待して、褒めてもらえることを期待して、
完成すると必ず見せてくれます。
キャラクター作ったよー!
と娘が見せてくれた絵がこちら。
ニャンまかろんだそうです。
凄い...この発想力!
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