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【CRE-P】マインドフルネスロボット世界デビュー! NHK WORLDの特集番組出演!

NHK WORLD NEWS ROOM TOKYO 170629.

https://www3.nhk.or.jp/nhkworld/newsroomtokyo/aired/20170629.html


CREATIVE FLOW_ERプロジェクトが特集されています!昨日人工知能EXPOでリトルソフトウェアさんのブースに遊びに行ったら、たまたまカメラが回っていました。CRE-Pと共にワールドワイドなメディアに情報発信され、世界デビューを果たしたわけですが、まだまだ企画半ば、価値検証中のCRE-Pです。今回の展示をご覧いただいたみなさんのご意見を参考にしつつ、共創してくれている各社有志のみなさんと一緒にブラッシュアップを図っていくことが大切だと思います。とはいえ僕がプロジェクトを進めているわけでも無いので、偉そうなことは言えませんが、こういう情報発信を許してくれている大川さんの器量にただただ感謝あるのみです。CRE-Pの価値はこからさらに向上していきます!

 

 

人工知能EXPOもついに6/30が最終日です!本日も大盛況のようだったので、引き続きこの勢いで最終日もプロジェクトメンバーのみなさん、CRE-Pの価値伝達よろしくお願いします!

 

CRE-Pはクリエイティビティーを発揮したいというビジネスマンだけではなく、自分の力を常に最高のパフォーマンスで発揮したいと考えているアスリートにとっても非常に頼もしいパートーナーとなります。また発揮したくても力を発揮する環境がなかったり、社会の受け皿や理解がないなど、切実な課題や問題を解決するために、今後もマインドフルネスだけでなく、オープンソース化したCRE-Pによって、社会をより良い方向に導くロボット=マルチモーダールエンジンになっていって欲しいと思います。

 

■マインドフルネスとは?

マインドフルネスは米国などから輸入された考え方です。マインドフルネスは2005年からマサチューセッツ大学で研究が始まり(ジョン・カバットジン教授)、2007年にGoogleが「禅から宗教的要素を取り除き、脳科学に基いて開発したリーダーシップ・パフォーマンス向上のプログラム」Googleの多忙なEngineerのパフォーマンスを更に高める為に開発された。その研修の名前が「Search・Inside・Yourself(SIY)」その研修の真ん中にあるのが、マインドフルネス。(添付資料)

 

そもそも日本には仏教や神道、剣道でも黙想という行為で集中力を高めたり、祈るという文化もあります。マインドフルネスによって、ビジネスシーンのコンディション向上に寄与することも今後技術サービス強化も推進していくことになると思いますが、Made in JapanのCRE-Pはどうあるべきなのかも議論がされると面白そうですが、禅や瞑想と、マインドフルネスは一旦は別物として考えておくと混乱しないかもしれません。