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アイデアを考える習慣 ヒントは生活の中にたくさん転がっている!

何に見える?という質問で妄想力を養う

なにかを見た時に瞬時に思いついたり、発見したりする感覚ってありませんか?たまたま出かける時に目の前にある緑を見てふと、何かに見える!と感じて一枚激写!なんだろう。この感覚。人によって見え方は違います。子供達に聞いてみました。

何かに見えない?
ゴキブリ!
お!そうきたか!
パパはバッタに見える。

これはアイデアを考える時にも似た感覚になることがあります。なにかをみた時にピンとくる感覚です。これは常に心のどこかに気になるテーマや言葉をフックとしてかけて置いて、アンテナを張って置くと引っかかる感じに近いです。

日頃の買い物でもアンテナを立ててヒントを見つける

雑貨店舗に行った時に面白いパッケージを見つけました。シロクマさんがスカーフを巻いているビジュアルをパッケージにしている商品を見つけました。単純に美味いなぁ!と思うと同時に、キャラクター性を帯びたパッケージデザインには色々な可能性があることを感じました。お客さんに手に取ってもらう工夫をユニークなアイデアで示してくれています。ちょっと家族でお買い物に行くだけでもデザインのヒントが沢山あります。

子供との遊びをデジタルで進化させてみよう

近くの川で子供が捕まえた生き物。なんだろ?タガメだ!これタガメの赤ちゃんでしょ!?と二人して大盛り上がりするも、本当にそうなのか?Google先生に聞いてみます。Google Lendsを使うと、撮影した写真から類似の写真を解析して、生き物の名前を当ててくれます。あれ?コオイムシだって!タガメじゃなかった!これも一つのアイデアのヒントになり得ます。昆虫採集×図鑑×観察という遊びと学びをセットしたサービスとかどうだろうか?と思いを馳せます。