なるかわさんへ感性アートワークショップ開催に際して突撃インタビューを行いました!!
感性とは何か?について、伺いました。
※Take=Takebon、Naru=なるかわさん
Take
「なるかわさん!竹島水族館ではありがとうございました!
ワークショップについて明日朝礼にて告知しようと考えてます。
そこで、メッセージがあったら欲しいなぁと。」
Naru
「感じること、思うこと制限していませんか?
自分の感性に気づく、感性を大切にするワークショップです!
ぜひ遊びきにきてください!」
Take
「ありがとうございます!十分通じると思いますが、
「感性」についてもう少しかみ砕いてほしいです!」
Naru
「感性=刺激に対して再生産することですかね。」
Take
「例えばどんな場面で刺激に対して再生産されるんでしょうか?」
Naru
「なんらかの刺激に対して、反応して解釈するこの一連の動作が感性なのかなと。」
Take
「感じて動く。感じて自分なりに解釈して反応するとか?」
Naru
「EX)
会話をする
1)聴く、感じる、見るなど視覚や聴覚で刺激を受け取る
2)自分の経験やその人の情報など体感する
3)1、2のプロセスを経て反応する(刺激に対して再生産する)
真面目に書くとこんな感じか。笑
感じて動く、感動するって言いますよねー。
3)の反応するは、言葉や表情、動作など表現するという感じですかね。
Take
「どしゃぶりの雨を見てどう解釈するかですね~」
Naru
「そうそう。それも1)はだいたい皆同じです。
目が見えないとか、耳が聞こえないとかいろいろ条件はあるだろうけど。
2の解釈というか一度刺激を受け取る質や量、嚙み砕く、
解釈するというところからかなり分かれていくのかなと。」
Take
「2)の体感する、共感する、意思疎通し合うことがワークショップの醍醐味でもありますよね~
あ~この人はこんな考え方するのか~という発見
自分はこう考えるなぁ~という差異と距離感の発見」
Naru
「ですね。色鉛筆とフレームというものを通して2,3でどう変化するか。
違いが出るのは当たり前なんですけどねw
差異が当たり前っていうのは結構みんな意識しないとずれていくんですよね。
なんとなく伝えれそうですか??w
社長ほど言語化できないと思いますがw」
Take
「あくまで色鉛筆とフレームはツールで、差異性を生むためのの表現道具ですね!
あ~楽しみになってきた!
大丈夫です!この会話そのままキャプチャするのでwww」
Naru
「おけすwww
差異があるということは、各々が自分の個性を自覚していないとできないんですよね。
自分を大切にすると、おのずと他者との関わりも見えてくると思うのです
自分を大切にするとはどういうことか。この問いから出発するといろいろつかめる気がするんですよね。
ワークショップは、自分の表現を大切にしてもらうきっかけになればなと思ってます!」
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